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タイトル
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古屋 紗也香
ERAS Reboot事業
Webエンジニア
自分のことについて
沖縄出身で、大学は北海道に行き、就職を機に上京いたしました。大学卒業後初めての就職はITと関係のない仕事に就きました。しかし、業務内容にあまりやりがいが見出せず、心機一転別業種にチャレンジしようと思い、ご縁があってERASへ入社いたしました。趣味は女性向け漫画・小説、アニメ鑑賞、下手ですがゲームも好きです。
IT業界を目指そうと思ったきっかけは?
新卒入社で入った会社では仕事内容にやりがいを感じることができず、かといって得意なことも特にない私は何をしたらいいのだろうかと、当時思っておりました。 そんな時、普段業務で使用している請求システムに問題が発生し、「これを自分で直せたら」と漠然とですが思うようになりました。小学生時代に独学でホームページを作ったことがあったのですが、もちろんその程度の知識では直せるはずもなく、いっそのことその業界へ入って一から勉強したいという思いが強くなり、IT業界への転職を決めました。
今やっている業務の内容は?
現在は、地図編集アプリ開発で使用される共通処理をライブラリ化するという仕事に携わっています。 主にNode.js、Javascript(Typescript)を使用して開発を行なっておりますが、地図特有の知識も必要となるため日々キャッチアップしながら業務に取り組んでいます。
ERASでどんなキャリアを歩みたいか?
色々なプログラミング言語がありますが、私は特にJavascript(Typescript)でよりプロフェッショナルになれるよう精進していきたいと考えています。 この言語はフロントエンドでもバックエンドでも使用できるという強みがあるので、どちらでキャリアを積むにしても対応しやすいと思います。 ゆくゆくは自社教育サービスであるERAS Rebootの講師として、フロントエンド・バックエンドのどちらもわかりやすく指導できるようになりたいです。
仕事をしていて成長を感じる瞬間は?
ERASに入社してから、人にプログラミングを教えるという機会が何度かあったのですが、入社当時の自分と同じところで躓いている人を手助けできた時は「自分も少しは成長しているんだな」と感じます。 逆に、質問されてもすぐに答えられなかった時は「自分もまだまだだな、もっと頑張ろう」と思います。
今後の目標は?
自社サービスのERAS Rebootにおいて、講師として立てるよう頑張りたいです。 そのために知識を増やすのはもちろんのこと、実際の現場で活かせる教育ができるように開発経験を積んでいきたいと思っております。