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ビジネス領域のエンジニアを目指して。
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吉村 渉
システムソリューション事業
マネージャー
自分のことについて
1992年生まれの大阪出身です。大学では主に宇宙情報研究関連に携わり、機械学習や画像処理、3次元モデリングなどを用いた惑星探査アルゴリズムの開発を研究していました。大学は退学したのですが、その後は受託開発企業に入社してJavaエンジニアとして生産管理システム開発に従事していました。そして2021年にERAS入社することになりました。趣味は、ゲーム、アニメ鑑賞、PCカスタマイズなどですね。
IT業界を目指そうと思ったきっかけは?
昔からモノ作りに興味があり、高校時代に化学や物理を学ぶうちプログラミングに興味を持つようになり、情報系大学の会津大学に入学しました。大学在学中はプログラミング言語を勉強する中で機械学習や3Dモデリングに触れていました。その後は学術的な領域だけではなく、ビジネス領域のエンジニアを目指そうと思いIT業界の企業に就職しました。
今やっている業務の内容は?
IoTとAIの領域に携わっています。大学時代から機械学習や画像処理に触れており、その経歴からRaspberry Piを活用した物体検知による獣害駆除機器開発のPOCプロジェクトに参画しています。
ERASでどんなキャリアを歩みたいか?
AI、IoTなどの先進技術のプロジェクトに貢献し、ERASでAIを担うエンジニアを育てていけるようなリーダーになりたいですね。
仕事をしていて成長を感じる瞬間は?
今まで知らなかった技術・スキルを得られた時や、失敗や間違いが起きた時にそれを自分や周りで解決したときの経験を得た時もですし、技術力の高い稀有な経験をしてきた人と出会った時にも成長を感じます。
今後の目標は?
近年の技術革新で省電力で長距離通信な技術が可能になっており、IoTやAIなどはますます進化が進んでいくため、その分野に少しでも関われるような人材になることです。また、その人材を育てていけるような土台を用意できるようにしていきたいとも考えています。あとは世田谷ベースのような自分専用のガレージを持ちたいですね。