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ERAS CareersCareer
Career
ERASで歩むキャリア
ERASで歩めるキャリアは無限大です。
ここでは一例として、新卒で入社し、技術者の道を歩む社員の歩みをご紹介します。
1
年目
業界を知る→基礎を学ぶ
最初は誰もが未経験です。ERASのメンバーも多くが入社時点ではプログラミング未経験でした。文系出身者、他業種出身者も多く在籍しています。
身につけるスキル
1
社会人基礎
軽微な開発、ヘルプデスク等の業務を経験しながら、基礎的な顧客対応、タスク管理等の社会人基礎を身につけることになります。
2
プログラミング、IT基礎
教育事業として社外に提供しているカリキュラムでもあるERAS Reboot™を受講することで身につけることができます。また、情報セキュリティに関する基礎的知識はeラーニングで身につけることが可能です。資格手当も充実しているので、基本情報技術者等の資格取得を目指すのも良いでしょう。
3
年目
基礎を知る→知識を応用する
得た知識や経験が技術として徐々に結実し始めます。本格的な開発に携わることもあるでしょう。社会人としての人生の長さを考えるとまだまだ駆け出しではありますが、十分なプロとしての度胸と矜持が身についていることでしょう。
身につけるスキル
1
折衝力
得た知識や経験が技術として徐々に結実し始めます。本格的な開発に携わることもあるでしょう。社会人としての人生の長さを考えるとまだまだ駆け出しではありますが、十分なプロとしての度胸と矜持が身についていることでしょう。
2
課題解決力
最初から要件が明確でない課題も増えてきます。何をすべきで、何をすべきでないか。切り分けていくスキルが養われます。
3
プログラミング、IT応用
バラバラだったプログラミングやITの知識が、自分の中で体系化して落ち着いてくる頃でしょう。興味の方向性も定まってくる頃合いかもしれません。興味に応じて知識をさらに増やしていきましょう。
5
年目
基礎を知る→個性と興味を活かす
本格的な顧客との折衝や、深い知識が必要な案件に突き当たります。困難を乗り越えながら、「経験不足ゆえの苦手」なのか、「自分の特性による苦手」なのか、切り分けができるようになってきます。「苦手」が分かるということは、「得意」も分かるということです。長所を伸ばしながら、周りの人々にも良い影響を与え、導くことができるような人材を目指し、これからも社会人生活は続いていきます。
身につけるスキル
1
マネジメント能力
後輩も増え、専門的能力も身につけ、周囲から頼られることも増えるでしょう。リモートワークが当然となった世の中、周囲を巻き込んで円滑にプロジェクトを進める技術は極めて重要です。
2
課題発見力
問題を解決するよりも、問題を発見することの方が難しい。そんなことがビジネスの場では往々にしてあります。顕在化していない課題を発見し、上手くハンドリングすることができるようになれば、それは新たなビジネスの創出と同義です。
3
プログラミング、エンジニアリングのその先へ
定まった興味を徹底的に貫くもよし、ITに限らずあえて未知の領域に飛び込むもよし。積み重ねてきた知識と経験は必ず道を開いてくれます。