わたしがエンジニアとしてのキャリアをはじめたのは、大学4年になりたての頃でした。自分が地元岩手の街づくりにどうやって貢献できるかを考えたことがきっかけとなり、自分を含めたたくさんの人たちの想いを実現するための力が欲しいと感じて導いた答えでした。

わたしたちの周りには、はっきりと見えていないものも含めて、考えるべき、若しくは考えられるべき物事が多く存在していると日々感じています。社会課題、企業経営、新規事業、人生設計。―
それがどのくらいの規模の対象であったとしても、達成するべき目標とそのために必要な道のりを深く考え、想いと誇りを持ってチャレンジする人であふれる世の中になってほしいと感じています。

ERASは、『課題解決に必要な技術力と思考力を育むための教育』を提供できるプラットフォーマーとして、すべての人がチャレンジできる時代を創造する一助を担っていけるようにサービスを展開して参ります。